ダイハツ工業がサービスを提供している福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」を導入されている香川県三豊市社会福祉協議会の運転指導に動画閲覧で運転技術を向上させる「クルマの運転通信教育」が採用され、運転指導を行ってきました。
この写真は動画閲覧する前に、非常に狭い設定で段ボール箱を置いて運転してもらうと車を段ボール箱に接触させていましたが、自動車教習所では教わることのない車の原理原則について解説した動画閲覧して頂いてから感覚運転から理論運転に変わることで、狭い場所でも車を接触させないことを体験していただきました。
多くの介護事業所では職員の運転ミスによって車を接触させ、その修理費用が経営を圧迫させております。
今日まで多くの介護事業所は、職員が車を接触させていたのは、運転技術に問題があると思い込んでいましたが、実際は全ての車は必ず正確に動いており、軽自動車から大型トラックまで変わることのない「車の原理原則」を動画視聴するだけで事故が激減しております。
また弊社だけのサービスとなりますが、動画視聴するだけの運転技術向上プログラムのため写真のように職員を集めて運転講習する必要が無く、勤務中の隙間時間を利用してｅラーニングで研修することで拘束時間の問題や無駄な残業費の削減に貢献しています。
