職員が車をぶつけなくなったとメディアも注目!
テレビ局が半信半疑で行った実証実験
女性タレントが生まれて初めて運転する介護車両(ハイエース ハイルーフ仕様)を使っての実証実験では、動画を閲覧する前は接触させてた。
動画閲覧後、女性タレントは
「動画を観終えましたが、シンプル過ぎて私 本当に運転が上手くなったのか? 不安になるくらいシンプルでした。」
と発言をしていたのに、動画を閲覧後、運転練習することなく介護車両と障害物の隙間は2~3cmでも接触させずに運転に成功!
即効性と効果に驚いていた。
京都市社会福祉協議会で半信半疑で行われた取り組みによって事故が減り、かつてないほど大幅なコストダウンとなりました。
これをお読みになられている施設様でも地域性・職員・環境などに関わらずスグに結果が出るといえます。
事故とは車を何かに接触させること
ほぼ全ての安全運転教育の現場では「速度を出すな!」と指導をしていますが、損害保険協会も発表しておりますが、事故の1/4以上が速度も出ていない駐車場内で発生しており、事故の殆どが狭い場所で発生しているのに「速度を出すな!」という教育をしているから事故が減っていないのです。
事故とは車を何かに接触させること、接触させなければ事故にはなりません。
事故が減ると、車両修繕費と割増損害保険料が年間で数百万円も変わってくるケースがあるのです。
接触事故が激減した取り組みとは
これは大手損害保険会社で行われた京都市社会福祉協議会の送迎ドライバーの研修風景です。
事故が激減した手法とは、写真のように送迎ドライバーが屋内でモニター映像を真剣に観ています。
実はたったこれだけの取り組みなのです。
車を一切使用しない、動画視聴だけで効果が出ているのです。
運転方法を教えていません!
一般的に車の運転指導とは、教官が助手席などに同乗して、ココでハンドルを切って!
ココでブレーキを踏んで! など具体的な操作をしますが、運転する車の大きさや形状が変わるとハンドルを切り出すタイミングが大きく異なるため練習させても事故が減らないのです。
職員が車を接触させてしまうのは、車体の大きさや形状が異なる様々な車を曖昧な感覚だけで運転しているから車を接触させているのです。
介護ドライバー講習.comが教えているのは、運転方法ではありません。
車の形状や大きさが変わっても絶対に変わることのない車の原理原則という法則なのです。
車は99%の確率で1カ所しか接触しません。
車は狭い道路などを曲がる時に99%の確率で1カ所しか接触しません(高さは除く)
1カ所しか接触しないのに、車を接触させる職員は「接触のリスクが高い場所」を見ずに「接触しない全く違う場所」を見ているから車を接触させているのです。
車の原理原則の理論を知ると、どの時点で車のどの場所が接触するのか?
これを的確に判断できるようになることで焦ることなく、冷静にハンドル操作ができるようになり、その結果として車を接触させない運転へと変わります。
公的機関の認証
今日まで車の運転技術が向上するのは、助手席などに同乗して直接運転指導するか、運転経験による「慣れ」と信じられておりました。
車を一切使用することなく、座学だけで運転技術が向上するはずが無い!
多くの方がこのような先入観を持たれて当然です。
そこでクライアントと一切お会いすることなく通信教育方式だけで車の運転技術を向上させてきた10年以上の実績や証拠書類を公的機関に提出し、知事の認証を得ることができました。
※虚偽や架空の実績では公的機関の承認は得られません。
認証番号:神戸(県)第1318号
京都市社会福祉協議会でのアンケート結果
このアンケートでは、本当の生の声を引き出すために完全無記名方式で忖度の無い状態で行われました。
車の原理原則という法則をご存知でしたか?
京都市社会福祉協議会で行われた介護ドライバー講習ドットコムの1時間だけの座学でのアンケート結果です。
「車の原理原則という法則はご存知でしたか?」という質問になります。
46.7%もの職員が車の原理原則という法則を「全く知らなかったと回答」しております。
車がどのように動くのか?
これを半数の方が知らないため、今まで曖昧な感覚運転をしていた証拠になります。
1時間の座学だけで車を接触させない運転技術は身に付きましたか?
やはり施設側としても研修を受講させることによって、どの程度の学びがあったか?
これがとても重要な指標となります。
受講者の66.7%もの職員が1時間の座学だけで「たぶん接触させない運転技術は身に付いた」と回答
33.3%の職員が「ある程度は接触せない運転技術は身に付いた」と回答
「今までと全く変わらないと思える程度だった」と回答したのはゼロでした。
1時間の座学だけで軽い接触事故をどの程度回避できると思いますか?
質問は、1時間の座学を受講したことで「軽いバンパーなどの接触事故をどの程度の確率で回避できると思いますか?」という質問となります。
26.7%の職員が90%以上の確率で軽いバンパーの接触事故も回避できると回答
20%の職員が80%以上の確率で軽いバンパーの接触事故も回避できると回答
79.9%の受講者が50%以上の確率で軽いバンパーの接触事故も回避できると回答
車を使った・シュミレーターを使った(運転練習・運転講習)するよりも車の原理原則という知識を得たことにより車を接触させないと回答しているのです。