事業:車の運転通信教育業
社名:有限会社ネイキッドコーポレーション
電話:050-3488-7298
※自動音声システム
代表:山下 裕隆
講師紹介

学生時代に元白バイ隊員から教わり運転免許試験場で自動車免許を取得
自動車ディーラーを経て起業前の資金作りのため運送会社で大型トラックのドライバーとして運転することで車の大きさに一切関係の無い誰にでも理解できる簡単な法則を見出す。
クルマの運転通信教育
2008年2月 業界初となる特許出願した運転指導法により常識外れの「クルマの運転通信教育」に参入。
クルマの運転通信教育とは、受講者とお会いすることなくインターネットを通じて動画だけで車を接触させなくする運転に変えるという他には無い手法の指導法です。
父親の脳卒中で倒れたことで介護業界に特化した
「クルマの運転通信教育」を開始した半年後に父親が脳卒中で倒れ、複数の介護施設にお世話になりました。
父親に会いに行くため、施設に足を運ぶこと、どこの施設に行っても介護車両は無キズの車を見ることが無いほどボコボコに凹んでいることに気付きました。
ある日、取引のある銀行で担当者と雑談をしていたところ、介護事業所の車はボコボコに凹んでいる話になると担当者から介護事業者は他業種に比較して圧倒的に車両修繕費が高く、事故が多いため損害保険料も高いため多くの介護事業所では車が経営を圧迫しているとの情報を知ることになりました。
父親がお世話になった介護職員の仕事を見ると、腰を痛める肉体労働・排泄処理・食事介護、そして24時間体制の業務など、人が嫌がる大変な仕事なのに、他業種と比較して決して待遇は良くない。
今後ますます高齢化が進み、社会保障費が増え続ける中で収入の多くを占める介護報酬が大幅に上がることは期待ができない。
介護職員の待遇改善を実現するには、介護報酬などの収入を上げるか、支出する費用を削減するか?
この2つしかないため、車の修繕費用と割増損害保険料を下げることによって、その一部が職員の待遇改善に繋がることが実現できれば父親がお世話になった介護業界に少しでも恩返しができると確信したことで介護業界に必要不可欠な事業だと確信することになりました。
苦難の連続
2008年~2018年までインターネット上だけでクライアントとお会いすることもなく、権利収入のように収益が上がっていましたが、介護業界に特化するためネット販売を中止しました。
車の運転は練習したら運転が上手くなると信じ切っている
車を使用しなくても短時間で車を接触させなくなり、介護業界には絶対に役に立つと確信して介護業界に参入したものの、警察で安全運転講習・損害保険会社での講習など、警察にお願いしても事故が減らないのに、車を使用せずに運転が上手くなるはずがない。
このうな先入観ばかりで介護業界のハードルは予想以上に高かった。
そこで2019年6月に介護事業所に訪問指導するビジネスモデルで経営革新の承認取得し、とあるご縁で京都社会福祉協議会で数十名に試験採用したところ今までにない車の原理原則という法則を知ることで事故が減り事業が軌道に乗ると見込んでいたとろ2020年にコロナウイルス感染症が蔓延したことで、高齢者や基礎疾患がある人は重症化するリスクが高いということで介護業界は外部との接触を厳しく制限したことにより事業は殆ど頓挫した状態となりました。
コロナウイルスにより人との接触が大幅に制限されたことにより、